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艶(つや)

艶とは、塗装用語においては塗膜表面の光沢を意味する言葉です。       塗料では、その塗膜の艶の度合いを                     艶あり、7分艶(7ぶつや)、5分艶、3分艶、艶なし(艶消し)と      5段階で表現することがあります。

 

塗料における艶は、光の反射の度合いによって決まり、            正反射と拡散反射の強さの比や、塗膜表面の凹凸具合などによって決まります。

 

正反射とは、下図のように光の入射角と反射角が等しい反射のことをいい、   凹凸のない鏡において、このような反射をするので鏡面反射とも呼びます。   いくつかの光線が平行に進み、面で反射した場合、              反射光もすべて平行なままとなります。

正反射(せいはんしゃ)

正反射に対して、入射光がさまざまな角度に反射する現象を拡散反射と呼びます。下図のように、拡散反射した光の中には正反射をする光線もあり、       この正反射の割合が艶として現れます。

拡散反射(かくさんはんしゃ)

透明、または半透明のものであると、表面での反射だけでなく、        表面を透過して内部に光が進入し、その内部で光が拡散、散乱した状態になり、 その光が入射したところとは違う場所から表面へと出てくる場合があり、    このような散乱は、表面下散乱と呼ばれます。

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