神奈川、埼玉、千葉、栃木で住宅リフォームなら

株式会社アールウィル

【柏店】 千葉県柏市若柴178-4
     柏の葉キャンパス148街区2ショップ&オフィス棟6階
【仙台店】仙台市若林区若林6-5-9-101 【府中店】東京都府中市本町1-12-2
【桶川店】埼玉県桶川市五町台30-4    
【足利店】栃木県足利市山川町5-16
【厚木店】神奈川県厚木市旭町1-21-12三紫ビル3D

受付時間
8時から18時まで

ご予約・お問合せはこちらへ

0120-517-910

砂とは、岩石が風化や侵食などの作用によって細かく砕けたものを指し、    一般的には、1 / 16 (0.0625) mm ~ 2 mm の大きさのものをいいます。     また、人工的に上記の条件まで砕いたものも砂と呼びます。 

 

粒が砂より大きいものを礫(つぶて、れき)と呼び、             砂より小さいものをシルト、さらに小さいものを粘土と呼びます。

 

砂は、さらに粒子の大きさによって次の5つに分類できます。

 ・巨大砂(または、極粗粒砂)

   粒子の大きさが 2 mm ~ 1 mm のものを指します。              1粒1粒の色や形などが肉眼でも確認できる程度の大きさです。

 

 ・粗粒砂

   粒子の大きさが 1 mm ~ 1/2 (0.5) mm のものを指します。          よく見ると粒の色、形が両方確認できます。

 

 ・中粒砂

   粒子の大きさが 1/2 (0.5) mm ~ 1/4 (0.25) mm のものを指します。      よく見ると1粒1粒の色の違いを確認できます。

 

 ・細粒砂

   粒子の大きさが 1/4 (0.25) mm ~ 1/8 (0.125) mm のものを指します。     全体的に見ると部分ごとに色の違いを確認できますが、            1粒1粒の色や形を見分けることは難しくなります。

 

 ・極細粒砂

   粒子の大きさが 1/8 (0.125) mm ~ 1/16 (0.0625) mm のものを指します。   ほとんど粉状になり、全体的にも色が均一に見えます。

 

成分としては、鉱物の破片や珊瑚、貝殻の破片が含まれており、        含まれる鉱物によって砂の色に違いがでてきます。              主な成分として、石英や長石、黒雲母や角閃石類などです。          珊瑚や貝殻などの主成分は炭酸カルシウムになります。            採取できる場所によって、海砂や川砂、山砂などと呼ばれます。

 

用途としては、細骨材としてセメントに混ぜられ、コンクリートやモルタルの  原料の一つとして使われます。                       人工骨材や大理石などを砕いたものを色砂と呼び、              この色砂と着色樹脂、モルタルからは人造大理石をつくることができます。

お問い合わせ

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

0120-517-910

実際にお客様のご自宅、現場を見ながらの直接の相談見積りの提示などはすべて無料です。ご契約成立まで一切お金は発生いたしません。

お手数ですがお電話の際には「ホームページから」とお伝えいただければ 大変ありがたいです。

 

受付時間:8時から18時まで

休業日:年末、年始